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2007/08/12 (Sun) 11:11
シャトー・レオヴィル・ラスカーズ ヴィンテージワイン

シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
広い広い平原に座る孤独の獅子。何かを狙うでもなく、また、何かから狙われるでもない。全く隙を見せない。右からも左からも近寄りがたい。
そんなワインが存在する。そのワインはまさにその孤高の獅子であった。サンジュリアンで2級の格付けで、小川を挟んだ北隣にはラトゥールがある。
その獅子が気高いには訳があった。前当主、ミシェル・ドロン時代のモットーは「私は敵が攻撃をしかけてこない限り噛みつくことをしないライオンである。」
ワインの名はレオヴィル・ラス・カーズ。
敢えてラベルにはシャトーと記さなかった。
息子でもあり現当主でもあるジャン・ユベール・ドロンによれば「飲んですぐに分かる強さをもった、ゴツいワインでした。」
しかし、時代が変わればワインも変わる。ジャン・ユベール氏の好みは父とは違った。
「私は上品で、バランスのとれたワインが好みです。」
息子はミネラルを重視し、遥かにしなやかで、遥かに繊細な性質を持ち合わせている。では、父と息子を飲み比べてみるのもまたおもしろいのではないだろうか。セカンドワイン、クロ・デュ・マルキもお忘れなく。

[2003] シャトー・レオヴィル・ラスカーズ  750ml (サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】

[2003] シャトー・レオヴィル・ラスカーズ  750ml (サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】

[1982] シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ  750ml(サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】
1982年のレオヴィル=ラス・カーズは、依然としてこの偉大なるヴィンテージのなかでも桁(けた)外れの逸品である。
厚みを感じさせる非常に濃いルビーから紫の色合いで、豊かで、内向的で、フルボディであり、そのアロマに変化が現れ始めたところだ。ヴァニラ、鉛筆、西洋杉、溶けたカラメルと、トーストの香りを伴うカシスのジャムのようなアロマがあり、極めて可能性に富んだフルボディのワインは、あと7年から10年貯蔵するとよい。
並外れて印象深く、酸度の低いラス・カーズには、熟した果実味がぎっしりと詰め込まれている。
これは、私が今までに試飲したなかでは最も享楽的で凝縮味のあるレオヴィル=ラス・カーズであり、この世のものとは思えぬ1986年ものをも凌駕(りようが)する傑作である。
現在でも飲むことはできるが、私の直感ではさらに我慢すべきだと思われる。
2000年から2030年の間に飲むのがよい。
不朽の価値を持つワイン!

[1982] シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ  750ml(サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】

[1981] シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ  750ml (サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】#B

[1981] シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ  750ml (サンジュリアン第2級)赤【コク辛口】#B

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